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2004年 11月 28日
図書館と公園と古本屋と中古CD屋に行く。
図書館では、マーラーとブルックナーのそれぞれ交響曲9番を借りる。それから脇圭平・芦津丈夫『フルトヴェングラー』(岩波書店)も借りる。この本の第3部は、ふたりの著者に丸山真男を加えた鼎談になっていて、そこだけざっと読んでみたが、やっぱり政治の話がメインになってしまうのかあ、という感想。トーマス・マンが音楽にかなり入れ込んでいたことを知った。 古本屋では、朝比奈隆『楽は堂に満ちて』(音楽之友社)を発見。それにもじゅうぶん驚いたけど、さらにいっそう驚いたのは、H・スウィートの『古代英語文法入門』(千城書房)が100円で売っていたこと。この本は、古英語(8世紀~12世紀の英語)のテキストとして定評のあるもので、数年前から探していた。探していることを忘れるほど見つからなかった。ほかに西原弦志『こうすれば、楽譜が読める』(音楽之友社)、吉田秀和『ソロモンの歌』(朝日文庫)も発見。 中古CD屋では、よく知らないアメリカの会社が出している、ブルックナーの交響曲5番(フルトヴェングラー/ベルリンフィル)を見つけた。 あたたかい今日の公園には親子連れがたくさん。ベートーヴェンの交響曲6番を聴いてみた。
by wayakutaro
| 2004-11-28 00:18
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