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2005年 03月 15日
少し前にパラパラ眺めた片岡義男さんの『文房具を買いに』(東京書籍)は本当にきれいな本で、図書館に返すのが惜しいほどだった。こういう場合は書店で買うことが多いのだけど、今回はまだそうしていない。誰かにプレゼントしてみたい気もしたけど、誰がいいだろう。
書店に行くことはしないかわりに、文房具屋(と100円ショップ)を何軒かはしごしてきた。しっかりしたまとまったものを書く必要がなくても、ちょっとした印象や気になったことの調べ書き?や本の一部の感想や、とにかくなんでもかんでもとりあえず書いてみる、ということを習慣にしたいと思っていて、そのために必要なノートを探した。 ふだん捨て書きするためのノートには、いまどきの小学生(高学年)ではもはや買わないような、100円ショップのキャラクターノートを使っている。なんでも書ける気分になれてとても役に立っているのだけど、このタイプのノートにはひとつ難点があって、図書館のような人目につくところで開くのにちょっと勇気がいるのだ。 そんなこともあって今日は少しまじめにルーズリーフなど買ってみた。まじめといってもまじめなみかけのノートはいかにもノートらしくて勉強するみたいになってしまうから、ちゃんと脱力できるように、おそらくダックスフントらしい犬の絵が入っているルーズリーフファイルにカラーのルーズリーフを買ってみた。ただしカラールーズリーフには少し不満が残る。色を変えるだけではなく、もっとふざけた絵入りのものがあってもいいのに。 ほかにも小さいサイズのメモ帳など、いろいろ目にとまるものはあった。でもサイズを統一しておいたほうが整理するときにもカバンの中から出すときにもラクだと思う。結局B5かA5しか使わない。
by wayakutaro
| 2005-03-15 23:07
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