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2004年 10月 23日
昨日テレビをみながらご飯を食べていたら、ドラえもん(劇場版)が始まって、モーツァルトのたしか「魔笛」の序曲が流れてきた。それがとてもよくて、あわてて2階にあがってCDを探してみたが、見つからない。そのかわりにチャイコフスキーが何枚も出てくる。しかたなく聴いてみたら、これがまたとてもよくて、すっかり昨夜はチャイコフスキーだった。
このところ本を読むよりも、CDを聴いている時間のほうが長い気がする。ここでも音楽を話題にすることになるわけだが、しかし、困ったことに、なにかの曲について感想を書こうとしても、「よい」か「わるい」かくらいしか言えないのだ。音楽の感想を書くことはむずかしい。わかりやすいといわれる池辺晋一郎『おもしろく学ぶ楽典』(音楽之友社)をときどき見て楽譜を勉強しようとするのだが、わ、わからない。 そういうわけで、本当は音楽について書いてみたいのだけど、とうぶん書けそうにないので、しかたがないから、本のことを書こう。いやもちろん本も好きだ。 ところがいま、その「魔笛」を発見。序曲をかける。そう、この疾走感なのだ! ひとつ思いついた。オペラなら戯曲といっしょで文学作品でもあるわけだから、たとえばストーリーの感想など、多少は書けるかもしれない。
by wayakutaro
| 2004-10-23 19:42
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